2013年12月11日水曜日

「京都の紅葉」を楽しみました

<東福寺:正面が「通天橋」>
<東福寺の見事な紅葉>
不思議なご縁で繫がっているグループが在ります。このグループが誕生したのが11年前の2002年で、現在のメンバーは7人ですが、会社の仲間、取引先同士などで構成されているのですが、その繫がりが単純ではなのです。例えばAさんがBさんを紹介すると、そのBさんは偶然にもCさんとも知り合いだったといったようにそれぞれが不思議な縁で複雑に絡み合っている集まりなのです。またメンバーのお住まいも東京、大阪、京都と各地に広がっています。このグループは【ここや会】とメンバーの一人が命名しましたが、この名の語源は、「メンバー全員が“滅私奉公”を終え“活私奉妻”の立場になったが、どうしらいいか分からない。そうだ、それは“仲間同士”で集まって考え出す場所、それが“ここや!”。そしていずれこの会も“好々爺会”に変貌して行くのだ」と言うことで、会員のそれぞれの繋がりも甚だ面白く、そして会えばそれはそれは楽しい集いとなってしまうのです。ちなみに今年2月のブログでこの会の例年湯河原での「新年会」の様子を「朝寝、朝酒、朝湯が大好きでね!」という題名で紹介しましたが、今回は31回目の集いとなるのですが、京都在の方が12月1()~2日()、1泊2日の旅「京都の紅葉を訪ねて」という企画を組んでくれたのです。
<智積院にて皆さん>
<保津川下り>
紅葉の綺麗な庭を持つお寺を集中的に廻るという事で、1日目は東福寺から始まり、智積院、養源院、方広寺と廻り、2日目は嵐山の紅葉を船から眺めるという企画で「保津川下り」を体験し、午後には源光庵、光悦寺の美しい庭園を巡るという京都のモミジ紅葉を存分に堪能することが出来た二日間でした。感謝!
<源光庵・悟りの丸窓、迷いの四角窓>

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