2014年5月5日 午前5時(18分)震度5(弱)が東京の丸の内を襲った。震源地は伊豆大島近海で深さ160kmという。しかし震源が伊豆沖なのに何ゆえ東京より震源に近い伊豆半島で震度3なのだろうか。ネットで調べたところ、今回の地震は太平洋プレートがフィリピン海プレートの下に流れ込んでいる所の太平洋プレート上に震源があったという。そして東京は太平洋プレートの真上にあり、静岡県・伊豆半島はフィリピン海プレート上に位置しているため、東京側で強い地震になったと言う。(左図)
今回の地震でいくつかの不吉な現象に思い当たる。昨年末「西之島」付近で海底火山爆発、噴火は島を作り、あれよあれよと言う間に西之島とくっついて大きな「新島」となってしまった。小笠原諸島で何かが起きているのだろうか? (右写真)
そしてもう一つ。5月4日(地震の1日前)に孫を連れて近所の公園へ遊びに出た。そこで見た巨大なる「虹」。それも普通は弧を描く虹が、どう言う訳か直線形だったのだ。こんな虹は初めて見た。しかし「地震の前には虹が出る」という話を聞いた事がある。本当にそれを体験したのだろうか。
我家でのこの地震による被害は、ピアノの上に飾っていた「鎧兜」が落下、一部破損しただけで済んだ。その破損箇所を何とかボンドで修復して「もう地震は暫く来ないだろう」と勝手に信じ込んでまた同じようにピアノの上に飾っている。
この地震は【5月5日、午前5時 震度5】であるから【5555】になる。一般にはこの5の並びを【エンジェル・ナンバー】と言って「ポジティブな大きな変化」を意味するという。本当にそうであってほしい。決して「ネガティブな大きな変化」であって欲しくない。(上記の図、写真はインタネットから拝借させて頂きました。)
0 件のコメント:
コメントを投稿