私は長男で弟が一人。毎年夏休みを利用して名古屋に居る弟一家と長野市の西尾張部にある菩提寺「光蓮寺」に集合して墓参りをしている。今年は父の27回忌、母の13回忌というので、名古屋組4人、東京組6人、弟の次女は北海道に嫁いているので今回は参加出来なかったが、この度集まったのが総勢10人でした。そして今年が父母の回忌が重なっている事から東京の準菩提寺「栄恩寺」の住職もわざわざ長野まで来て頂き豪華な読経となりました。
2017年8月26日土曜日
2017年8月19日土曜日
2年振りに描いた油絵
『梅と北岳ソウ』
制作年月日:2017年6月 サイズ; F4
2年ぶりにキャンバスに向かって描き始めた。ジジの家に来て壁に掛かっている油絵作品をよく見てくれるのが孫の花奈加(3歳)なのだ。ある日私が部屋の壁に掛けている油絵を変えて置いたら、真っ先にそれに気づいた花奈加が「ジジ、なんで絵が違うの?」と聞いて来るではありませんか。嬉しくなった私は「今、描いているこの絵はお花なので、この絵が出来上がったら花奈加にあげよう」と約束しました。今は亡き母が世話していた「梅」が花を付けた時の写真を参考に、それからワイフが創ったアートフラワー「北岳ソウの鉢植え」を題材に描いたもので、描いている途中で背景の壁に「はなか」と描き込んでしまいました。
制作年月日:2017年6月 サイズ; F4
2年ぶりにキャンバスに向かって描き始めた。ジジの家に来て壁に掛かっている油絵作品をよく見てくれるのが孫の花奈加(3歳)なのだ。ある日私が部屋の壁に掛けている油絵を変えて置いたら、真っ先にそれに気づいた花奈加が「ジジ、なんで絵が違うの?」と聞いて来るではありませんか。嬉しくなった私は「今、描いているこの絵はお花なので、この絵が出来上がったら花奈加にあげよう」と約束しました。今は亡き母が世話していた「梅」が花を付けた時の写真を参考に、それからワイフが創ったアートフラワー「北岳ソウの鉢植え」を題材に描いたもので、描いている途中で背景の壁に「はなか」と描き込んでしまいました。
2017年8月7日月曜日
毎年恒例の不忍池「蓮鑑賞」
毎年恒例の地元高齢者クラブの皆さんを誘って早朝ウォーキングをアレンジした。年々参加出来る人が、腰痛や骨折治療を理由に減ってしまう。
寂しい限りだ。そこで今年も一生懸命に新人を誘って何とか7人の参加を得た。まあまあである。来年はもっと増やして行こう。
所で今年の不忍池の蓮の花は当たり年。見事に満開だった。蓮の葉の安定した大きな広がり、そしてピンク色を全方向的に発散している蓮の花、仏が蓮を愛した理由がよく分かる。本当に雄大な花であり秋にはそのしっかりと葉や花を支えた根が我々の食を楽しませてくれるのだ。いつまでも大きく開いた蓮の花を見入っていた。
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