2016年11月20日日曜日

秋の金沢路


<ひがし茶屋街>
2年に一回の町会・商店会の旅行。毎月8千円づつ貯金をして、2年ごとに豪華な旅を楽しもうという企画。
<うひゃ〜高〜ぇ!>
今年は11月12~13日の週末、北陸新幹線に乗り金沢に出て金沢市内を回って、山中温泉で泊、翌日は永平寺から東尋坊を回って金沢に戻り新幹線でご帰還という行程。とにかく出発の朝の新幹線の中での朝食からアルコールが用意され、昼食も、そして移動のバスの中もアルコール漬けとなる。金沢市内では「兼六公園」には行かず、じっくりと「ひがし茶屋街」と「主計町(かずえまち)茶屋街」をゆっくり散策出来たのは、細い路地を抜けながら江戸時代を思わす家の佇まいを楽しむことで酔い醒ましには好都合だったのだ。山中温泉宿『花紫』でひと風呂浴びると元気が出てきて、宴会ではコンパニオン相手にノリノリの展開となった。そんな一瞬の北陸の旅だったが、丁度シーズンを迎えた海老と蟹を満喫、そしてこれまたグッドタイミングの「山中温泉・ゆげ街道」と「永平寺」の紅葉は大いに目の保養となった。
<東尋坊>
驚いたのは、「金沢市内・近江町市場」で見た蟹の値段の高さ、そして「東尋坊」岬の日本海に向かってなぁ~んにも無い広大さだった。帰りの北陸新幹線の中では往きと違い皆さんグッタリと静かだった。楽しかった体験を、ありがとう!
<永平寺>


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