「原子力爆弾」の恐ろしさを身をもって知っているのは世界中で日本人だけだ。それも昭和20年(1945)に広島、長崎に住んでいた方々が実際に被爆されて、その本当の恐ろしさを知っている。何と米国が「原子力爆弾」の威力を調べるため、広島/長崎を実験場にしたのである。それもご丁寧に広島と長崎に別の種類の「原子力爆弾」を落とし、その能力比較まで行っているたのだ。これら行為は人間としてもっとも恥ずべき行為なのである。
その実際の体験談(手記)が GHQの検閲を逃れて69年ぶりに見つかったと「広島原爆の日」の8月6日、東京新聞朝刊のTOPで報道されていた。
このような戦争が生む悲劇/恐怖から目を背けてはいけない。そして「人間として絶対に戦争はしない」という鉄則を一人ひとりがしっかりと心に染み込ませようではないか。是非この「手記」を読んでほしい。 下記のURLをクリック!
http://ohimikazako.wixsite.com/kotonoha/blank-17
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