7月3日(土)に開催されました【文京を歩くかい】は最終16名の参加を得まして、梅雨の時期にも拘らず雨にも降られず全行程を完歩出来ました。今回のテーマは「東京を違った角度から眺めよう」で、千鳥が渕公園内の小川、皇居内での森林浴、広大なアスファルト面の皇居外苑から眺める大手町の摩天楼、子供の頃の遠足を思い出した芝生内での昼食、バカ尾根を連想する三宅坂の上り、本当に富士山が見えたのか疑いたくなる九段の富士見坂、急階段で迫ってくる市谷亀岡八幡、市谷台地の上にあった大日本印刷(株)の巨大牙城、なかなか見つからなかった尾崎紅葉の旧居跡、神楽坂文化を思い出させる細いクネクネ路地、そして一見料亭かと思わせた居酒屋「竹子」と、普段見落としそうな場を歩いてまいりました。最後の打ち上げ場「竹子」では、大いに飲み、おおいに語り、8時散会予定が、あっと気がつけば10時近くになっておりました。参加の皆様、本当に長時間ご苦労様でした。
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