2014年11月3日月曜日

紅葉の「恐山」と「十和田湖・奥入瀬」を訪ねて

<恐山と紅葉>
<八甲田山>
地元商店会『金曜会』の2年に一度の「豪華絢爛の旅」は、10月25~26日の週末、空路にて紅葉の東北青森の「恐山」へ、そしてその夜は「浅虫温泉」では最高のホテルと言われる「南部屋・海扇閣」にて泊、翌日は「八甲田山」から「奥入瀬渓流」を通り「十和田湖」へ。更に東北自動車道に出てまたまた北上、りんごの産地「浪岡」を経由して青森市外の「三内丸山遺跡」へ。そこから青森空港に出てご帰還というダイナミックな「秋の旅」を満喫して参りました。「霊場恐山」は今から1200年前、慈覚大師“円仁(えんにん)”によって開かれたという。そして「三内丸山遺跡」となると、今から5500年前の「縄文時代」の遺跡だそうで、すでに江戸時代から有名な遺跡だったそうです。本州の最北端にそんなに昔から「大文化」が栄えていたとは驚きでした。そして本州北端の青森「食文化」も凄いのです。陸奥湾のホタテ、大間のマグロ、そして地酒の「田酒」や「古城錦」、果物では浪岡の青森りんご「ふじ」。更に目の保養には何と言っても「奥入瀬渓流」の紅葉でしょう。兎に角この1泊2日の旅は、腹一杯、目一杯に楽ませて頂きました。
<奥入瀬渓流>

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