2014年11月22日土曜日

早稲田大学・異業種勉強会にて講演 

11月13日(木)早稲田大学国際会議場・共同研究7号室にて【日本復活私論】というテーマでお話させて頂きました。このお話の詳細は別途レポートに纏めようと考えていますが、ここではその骨子と小生の講演中の雰囲気をお伝えしましょう。
この日の講演のキーワードは次の4つ。「DNADタイプ」、「森の民」、「ソフトパワー」、そして「本当の日本人文化」。
さてその「本当の日本人文化」とは、『外の文化から良い所を取り入れて、日本人用(Dタイプ用)に加工する文化。そっくりそのまま真似るのは日本人の文化ではないのです』というもの。
そしてこの会では最後に次の3つの宿題が出された。
  (1)自分の国「日本」をどう守るのか? (それとも誰かに守ってもらうのか。これをしっかり考えてから次に「日本国憲法」をどうするか考えるのだ。)
  (2)「原発」を再開して【地球と共生】していると言えるのか?(使用済み核燃料の処理法は有るのか? あなたはトイレのない家に住めるか?)
  (3)マスメディア系はこのままでよいのか?
(例えばTVでの低次元番組の氾濫の中で、家庭で子供への教育は大丈夫か?)

 日本の大人よ(私もその一人ですが)、もっと真剣に考えようではありませんか!

しかし私のお話は、「日本は大丈夫。ちゃんと復活するのですよ」という講話なのです。「どうして? どうやって? いつごろ?」と疑問を抱かれる方、詳細なる別途レポートをお楽しみに。

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