2018年12月9日日曜日

携帯電話iPhoneの悲劇


昨日、気が付くと私のiPhoneがうんともすんとも立ち上がらないのだ。眠ったままだ。そこで購入したAUショップに電話入れて「昨年8月にそちらで買ったiPhoneだが、全く立ち上がらない。」と問い合わせしたところ、「強制立ち上げをトライしましょう」と言って、「iPhoneの電源SWと前面にある丸いホームボタンを同時に10秒ほど押して下さい」と言われて試してみたが、全くうんともすんとも言わず、画面は真っ黒のまま。そして改めてAUショップに電話を入れると、「こちらショップでは修理は受けていないので、池袋のビックカメラにあるApple修理窓口に相談してみてください」との返事。早速電話入れると、「こちらでの相談受付はこの先10日間満杯です。年末になってお客さまが集中しています。もし一日でも早くご希望なら一度Appleサービスセンターに電話してみて下さい」という。年末になると、Apple携帯電話が軒並み故障すると言うことなのだろうか。
<なんという無駄だろうか>

実は昨年8月にDocomoからAUに切り替えた理由が、Docomoショップに行くと1~2時間は待たされるのが当たり前という”最悪なサービス”から抜け出たい為であったのだが。
さて、次にAppleサービスセンターに電話すると、誰でもが体験するあの返答、「只今、電話が大変に混んでいますので暫くお待ち下さい。その間お好きな音楽をお選び下さい。」何んて言うテープが流れて5分ほど待たされたが、ついに沸を切らして諦めて電話を切る。
これだけの時間を掛けても、全くどうしたら良いのかの方向性が見えて来ない。あたかも救急患者が受け入れる病院が見つからずに待たされて居る状態に似ている。そして自動車修理の場合にはその修理期間中は代車使用というサービスもあるが、AU携帯電話の場合は代用機提供のサービスは無いらしい。これまでの各窓口の対応から判断すると、どうやら修理に出したとしても1ヶ月以上は携帯電話ナシの状態が続いてしまう事が予想される。
この緊急事態を最も早く回避する方法は、新品を改めて買うことしか無いようだ。つまり自腹を切って「お金」で解決するのが一番早く携帯電話を手に出来る方法なのである。結局は2時間もの長い時間をAUショップで購入手続きに時間を取られたが、何とか夕方にはiPhoneを持って帰宅出来た。何とも不快な一日になってしまいました。

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